自社工場に自動機械を検討している方に、日本ポリスターをおすすめします。その特徴・製品・サービス・導入事例をまとめたので、チェックしてみてください。食品工場のIoT化に、ぜひ包装機を導入してみませんか?
日本ポリスターは、小型包装機を主に取り扱うメーカーです。主に取り扱っている製品は、正ピロー包装機・逆ピロー包装機・角折包装機・野菜包装機などの包装機が挙げられます。
日本国内では仙台・関東・名古屋・中国・四国・九州に、国外では中国上海にも営業所を展開しており、日本だけでなく東南アジアにも拡大しながら、各地で顧客のニーズに対応しています。
また、環境問題にも積極的に取り組んでいるのが特徴です。二酸化炭素を発生させない機器などを開発し、未来を見据えた製品開発に取り組んでいます。
日本ポリスターの製品は主に、上からフィルムを供給して、上から製品を包み込むように包装する正ピロー包装機、下からフィルムを供給して、上方へ包み上げるように包装する逆ピロー包装機、昔ながらの和菓子に用いられる角折包装機、逆ピロー包装による野菜包装機などを展開しています。これらの包装機を用いて、野菜や麺、洋菓子、和菓子、製パンといった、幅広い食品に対応しているのが特徴です。
どの包装機が最適かわからない場合は、包みたいもの・包装イメージ・密封性の有無などの項目から、自社工場に合った包装機をイメージすることもできます。
※参照元:日本ポリスター 公式サイト( https://nippon-polystar.co.jp/product.html )
逆ピロー包装機の導入事例です。今まで野菜の包装を手作業で行っていた現場に、逆ピロー包装機を導入しました。これにより時間効率が上がり、人手不足や人件費などの問題も改善されています。負担を軽減するとともに、生産性も向上させることができました。
※参照元:ベルグリーンワイズ( https://bellegreenwise.co.jp/campaign/machine2021/ )
主力の小型包装機はもちろんですが、顧客のニーズに合わせて、機器の高付加価値化・大型化にも対応してるのがポイントです。
また、コンピュータ制御技術を導入することにより、包装全体の合理化にも積極的に取り組んでいます。
※参照元:日本ポリスター 公式サイト( https://nippon-polystar.co.jp/company.html )
| 本社所在地 | 滋賀県湖南市石部口3-4-13 |
|---|---|
| 創業年 | 1964年6月1日 |
| 事業内容 | 自社開発包装機械、省力化機器事業 制御用コンピューターの設計・制作事業 |
| 公式サイト | https://nippon-polystar.co.jp/ |


食品工場に特化したロボットシステムを提案しているロボットSIer。検査装置を搭載した整列・供給、箱詰めロボットシステムなどの開発を手掛けており外観検査の自動化で生産性を向上させます。


多くの仕入れ先の製品を組み合わせ、生産現場の課題解決につながるシステムを提案する産業用機器などの専門商社。工場の自動化やIoT化に注力しており、食品工場の温度管理を自動化させた実績もあります。


食品工場のみならず、OA機器業界や自動車業界など幅広い工場の生産ライン機器の製造実績を持つSIer。130人超のエンジニア(2021年4月時点)が在籍し、工場全体の自動化をマネジメントします。
※選出理由:幅広い業界の生産活動の高度化を推進する「FA・ロボットシステムインテグレータ協会」(https://www.farobotsier.com/)の会員であるロボットシステムインテグレーター138社(2021年7月1日時点)の中から、食品工場向けのソリューションを提供しており、かつ各ニーズの条件を満たした会社を選出しました。
(1)検査工程:食品工場の外観検査と高速生産を両立するロボットシステムを公式サイトで紹介している企業。
(2)温度管理:食品工場の「温度管理を自動化したい」というニーズに適した提案実績が公的機関に取り上げられた企業。
(3)工場全体:「工場全体のIoT化を進めたい」というニーズに適した規模の設備、製造実績を公式サイトに掲載している企業。