アサヒ技研は、ハム・ソーセージの製造過程の一連ラインの提供が可能なラインナップも特徴です。これにより、様々な工程での少人数化と作業時間短縮を可能としています。製品導入によりスタッフ1名からの作業を可能とする工程もあり、生産効率のアップに貢献。また、これまで人の手で行っていたボンレスハムなどの整形を自動化する製品をなどは、個々の能力によっての出来栄えのバラつきも防ぎます。業界の課題である歩留まり率アップを実現する技術力は、創業時から食肉加工業界に特化した製品開発を行ってきたアサヒ技研ならではといえます。
アサヒ技研では、食肉加工商品の製造過程で必要な幅広い製品を開発製造しています。食肉専用のマッサージ機では、アサヒ技研独自の螺旋4枚羽根を採用しており、肉の崩れを防ぎながら作業することが可能です。そのほか、ロース充填を自動で行える製品として、原木ハム充填機やロースハム製造の際の穴あき対策機能が搭載された手動充填機5型デュアルホッパーなども提供しています。また、セミオート充填機では、作業スタッフはコンベア上に材料を置くのみなので、高い安全性と作業効率の確保を実現させました。
アサヒ技研は食肉加工食品業界に特化した製品が多く、その一つが“ウインナー反転機”です。これは、ウインナー包装後のウインナーパックを反転させる機械で、梱包作業の時間短縮にも貢献する製品です。表面が下に向いて流れてくる商品を180度回転させ供給するという仕組みになっており、反転を不要とする商品によっては反転機未使用に切り替えることもできます。限られた製造ラインで様々な商品を扱う工場にとっては、現場の製造状況に応じた利用が可能な魅力的な製品といえるでしょう。
アサヒ技研への依頼を検討するにあたって、自社が抱える課題を把握することをおすすめします。
工程によって頼るべき企業は異なるため、どこの工程の自動化を行いたいのか(検査工程、温度管理、工場の新設に伴って全て…など)を
明確にすると良いでしょう。
その上で生産性向上の手段の1つとして、ロボットとインターネットを組み合わせた食品工場のためのIoT化を実現できる依頼先を選んでください。
アサヒ技研の製品・サービスの導入事例は公式サイトに記載がありませんでした。
ウインナー反転機の製品紹介ページなどを見ると、プリマハムの製品製造工程が見られるため、食品加工大手の会社にも導入しているのかもしれません。導入事例詳細については、直接問い合わせてみるのがおすすめです。
1992年の創業から食品業界を支えてきたアサヒ技研。大阪府豊中市に本社と自社工場を置き、数多くの製品の提供を行っています。食品業界の中でもハムやソーセージなどの食品加工製造ラインは課題が多いものといわれ、アサヒ技研では特に力を入れて開発製造する装置の一つです。衛生的であり、少人数かつ短時間で作業可能なコストパフォーマンスの高い製品提供を目指し日々取り組んでいる会社といえるでしょう。
アサヒ技研の特徴でもあるのが、企業側の改善点やお悩みをヒアリングしてから、企業に適した製品の提案、設計を行っている点です。既存の製品を販売するだけでなく、要望に応じた設計が可能なことから、様々な工場環境での導入ができる点もポイントといえます。
企業が納得のいく製品の提案・設計、自社での製造、テスト稼働後に納品という流れを取っており、すべて自社で担っているためスムーズな導入も魅力です。
| 本社所在地 | 大阪府豊中市利倉1丁目17-19 |
|---|---|
| 創業年 | 平成4年2月4日設立 |
| 事業内容 | 食品製造機械や食品製造工程におけるライン装置及び搬送装置を製作 |
| 公式サイト | https://asahigiken-kk.com/machine |


食品工場に特化したロボットシステムを提案しているロボットSIer。検査装置を搭載した整列・供給、箱詰めロボットシステムなどの開発を手掛けており外観検査の自動化で生産性を向上させます。


多くの仕入れ先の製品を組み合わせ、生産現場の課題解決につながるシステムを提案する産業用機器などの専門商社。工場の自動化やIoT化に注力しており、食品工場の温度管理を自動化させた実績もあります。


食品工場のみならず、OA機器業界や自動車業界など幅広い工場の生産ライン機器の製造実績を持つSIer。130人超のエンジニア(2021年4月時点)が在籍し、工場全体の自動化をマネジメントします。
※選出理由:幅広い業界の生産活動の高度化を推進する「FA・ロボットシステムインテグレータ協会」(https://www.farobotsier.com/)の会員であるロボットシステムインテグレーター138社(2021年7月1日時点)の中から、食品工場向けのソリューションを提供しており、かつ各ニーズの条件を満たした会社を選出しました。
(1)検査工程:食品工場の外観検査と高速生産を両立するロボットシステムを公式サイトで紹介している企業。
(2)温度管理:食品工場の「温度管理を自動化したい」というニーズに適した提案実績が公的機関に取り上げられた企業。
(3)工場全体:「工場全体のIoT化を進めたい」というニーズに適した規模の設備、製造実績を公式サイトに掲載している企業。