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アクアシステム

アクアシステムはどんな会社?

人が役立つ商品開発に邁進

アクアシステムは、創業から70年以上人々に役立つ商品の開発および提供を目指してきた会社です。圧縮エアを利用した技術を得意としており、電気を使わずに使用できる幅広い製品を取り揃えている点も特徴でしょう。製造工場などで活躍するドラムポンプのほか、清掃に使用するエアサイクロンクリーナーなど、インターネットでの購入も可能としています。

現場の声を聞いて進める製品開発

アクアシステムは、お客様である工場などの現場の声をもとに、課題解決に役立つ製品の提案を行っています。営業担当であるスタッフが、実際にどのような問題が生じているのか、課題と要望のヒアリングを行い、技術スタッフにつなげることで進化し続ける製品の開発提供を可能としています。営業担当が窓口となるアフターサービスも、スムーズで柔軟な対応が魅力といえるでしょう。

アクアシステムの製品・サービスは?

工場でお馴染み送風機

アクアシステムでは、倉庫内の換気などに導入されている送風機製品のラインナップも充実しています。大型の工場や倉庫には熱中症対策としても欠かせないアイテムのため、多くの会社で導入しているのではないでしょうか。アクアシステムの送風機は、エアモーター式となり、エア駆動源のための製造プラントや塗料や溶剤の使用製造を行う防爆地域でも使用可能な点もポイントです。

ドイツ自動車工業会認証のアドブルー用ポンプ

アドブルーとは、自動車排出ガスをきれいに保つための高品位尿素水のことをいいます。ディーゼル車搭載の尿素SCRシステムなどに使用されることがあり、アクアシステムのアドブルー用ポンプは主に運送会社や自動車整備工場などに導入されています。2011年、日本ではじめてポンプ機材メーカーとして、ドイツ自動車工業会からの認定を受けています。

アクアシステムの他、食品工場のIoT化を検討するなら

アクアシステムへの依頼を検討するにあたって、自社が抱える課題を把握することをおすすめします。
工程によって頼るべき企業は異なるため、どこの工程の自動化を行いたいのか(検査工程、温度管理、工場の新設に伴って全て…など)を
明確にすると良いでしょう。
その上で生産性向上の手段の1つとして、ロボットとインターネットを組み合わせた食品工場のためのIoT化を実現できる依頼先を選んでください。

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アクアシステムの製品・サービスの導入事例は?

安全性の確保と作業効率アップのために導入

ISOなどの内部監査を実施する会社も多く、これまで使用していた手回しポンプが安全面と作業負担の面で改善の必要があると判断され、エア式ドラムポンプが採用されることとなりました。作業時間はこれまでに比べ70%カットを実現。安全性も高く、作業効率においても導入効果が認められ、他の部署の導入が決まるなどした事例の一つです。

引用元:https://www.aqsys.co.jp/strengths/case-study/case-study06

 肉体労働による疲労も軽減

工場の研削機精度を維持するため、クーラータンク清掃用機器として、循環式ろ過クリーナーを導入した事例では、肉体疲労軽減する製品としても貢献。クーラータンクは、毎月2回の定期清掃を要し、導入前まではスコップを使用してヘドロなどを回収していたようです。これまでの3人がかりの重労働作業が循環式ろ過クリーナーにより、週一回のフィルター清掃のみとなり、作業時間の削減のほか研削機精度や品質の維持も可能としました。

引用元:https://www.aqsys.co.jp/strengths/case-study/case-study01

アクアシステムの生産性向上ポイント!

電動式バキューム掃除機で付帯業務をサポート

アクアシステムで提供する電動式バキューム掃除機は、工場などでも活躍する製品の一つです。アクアシステムでは、製造そのものにかかわる機器とは別に、製造業務に伴い発生する様々な作業をサポートする製品が多数ある点も特徴です。電動式バキューム掃除機は、オイルや切紛の乾湿両方に対応し、製造過程で出た廃棄物を素早く回収することが可能です。市販のペール缶に乗せるだけで使用でき、手入れや扱いも簡単なため、作業時間の短縮やスタッフの負担を削減にもおすすめの製品といえるでしょう。

アクアシステムの会社概要

本社所在地滋賀県彦根市京町1丁目3番1号
創業年1947年
事業内容ポンプ・エアのコアテクノロジーによる流体関連機器の開発
公式サイトhttps://www.aqsys.co.jp/aquaexpo-drampump
工程別に強みあり!
IoTで食品工場の悩みを解決するロボットSIer
ピーエムティー
検査工程を自動化したい工場長のイメージイラスト
           
ピーエムティーの公式サイト画面キャプチャ
引用元:ピーエムティー公式HP
https://pmt-robot.com/

食品工場に特化したロボットシステムを提案しているロボットSIer。検査装置を搭載した整列・供給、箱詰めロボットシステムなどの開発を手掛けており外観検査の自動化で生産性を向上させます。

         

ピーエムティー
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日伝
温度管理を自動化したい工場長のイメージイラスト
           
日伝の公式サイト画面キャプチャ
引用元:日伝公式HP
https://www.nichiden.com/

多くの仕入れ先の製品を組み合わせ、生産現場の課題解決につながるシステムを提案する産業用機器などの専門商社。工場の自動化やIoT化に注力しており、食品工場の温度管理を自動化させた実績もあります。

         

日伝
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日本サポートシステム
工場新設を機にIoT化を進めたい工場長のイメージイラスト
           
日本サポートシステムの公式サイト画面キャプチャ
引用元:日本サポートシステム公式HP
https://jss1.jp/

食品工場のみならず、OA機器業界や自動車業界など幅広い工場の生産ライン機器の製造実績を持つSIer。130人超のエンジニア(2021年4月時点)が在籍し、工場全体の自動化をマネジメントします。

         

日本サポートシステム
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※選出理由:幅広い業界の生産活動の高度化を推進する「FA・ロボットシステムインテグレータ協会」(https://www.farobotsier.com/)の会員であるロボットシステムインテグレーター138社(2021年7月1日時点)の中から、食品工場向けのソリューションを提供しており、かつ各ニーズの条件を満たした会社を選出しました。
(1)検査工程:食品工場の外観検査と高速生産を両立するロボットシステムを公式サイトで紹介している企業。
(2)温度管理:食品工場の「温度管理を自動化したい」というニーズに適した提案実績が公的機関に取り上げられた企業。
(3)工場全体:「工場全体のIoT化を進めたい」というニーズに適した規模の設備、製造実績を公式サイトに掲載している企業。

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